第六感とは目に見えないものを感じ取る能力。
人が持つ視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感以外の感知能力。
五感よりもさらに進んだ感覚で、人生をよりスムーズに進めてくれる感覚です。
第六感とは直感とも言います。ある種の感じ取る力。危険を回避したり、未来の事を予測ができたりします。ゾワッとする、突然のアイデア、虫の知らせなどです。
そんな能力があったらうれしいですが、第六感を開く準備ができていない人や、感覚が過敏過ぎる人は、この能力がマイナスに働く場合があります。最悪の場合は日常生活が困難になったり、精神的に不安定になる事もあります。五感も一緒に過敏になり、自分の感情や体調、心のコントロールができなくなってしまう可能性もあります。
◉第六感を開いてはいけない人とは？
①体調が安定しない、ネガティブな人
第六感は色んな感覚として自分の中に出てきます。ネガテイブな第六感が出た時に、ネガティブな直感に心と体が対応できなくなります。
②感覚過敏な人
五感のレベルを超えて敏感になります。自分の理解できないところで、心と体が過敏な反応をしてしまい、生活が困難になる事があります。
③集中力がない人
見える世界と見えない世界、自分が今どちらにいるのか？わからなくなる人がいます。そういう時は集中力が必要になります。注意力散漫な人は注意が必要です。
④コミュニケーションが苦手な人
自分だけが感じている感覚を他人に理解してもらう事は困難です。自分が感じた事を伝えられるコミュニケーション能力をつけてから第六感を開いた方が良いです。
⑤依存傾向にある人
依存とは、誰かに対して自分の得たい結果を期待する事。
それに対して主体とは、自分で創り出していく、自分の欲しい結果は自分で掴む。
依存傾向にある人は、スピリチュアルの力に依存し過ぎる可能性が高いです。物質世界で生きていくに必要な、地に足をつけて問題を解決していく能力が低下する恐れがあります。
第六感は主体的でなければ使いこなせないと思ってください。これが1番大事な要因です。
今の5つに当てはまる人がやってほしい事
◯喜ぶ事
◯楽しむ事
◯深い感謝をする事
この感覚、感情が、先ほどの5つのネガティブを薄れさせてくれる効果的な方法です。
皆さまが良い方向に進んで行きますように。
静岡県浜松市、磐田市の除霊・お祓い・人生鑑定の幸志館よろづ相談
